ヘッジ両建て、同時両建て、利確両建てのイメージ
両建て戦法には、ヘッジ両建て、同時両建て、利確両建ての3つがあります。
ヘッジ両建てはストップロスに替えて両建てにするものです。エントリー後すぐに反対ポジションの逆指値を行ないます。これにより、相場がちゃぶついた場合は両建てが成立することになります。この後、値が振り出しに戻るケースもありますが状況次第で「流れはもはや逆」と見て元のポジションを閉じ(カットオフ)、ドテンを完成させるというのが最も有効な活用法となります。
同時両建てはエントリー時に両建てするもので、レンジ(保合)相場での使用法(一定の動きをしているときにその中間ポイントで行なう)や重要指標発表前にセットしておく方法があります。利確両建ては、もっているポジションが途中でアヤにつかまりそうなときは、とりあえず両建てして利益を確定する方法です。
そして、その後もトレントが続くときには反対ポジションをカットしてついて行く、トレントが反転するときには元のポジションをカットして(ドテン)往復で取るというのが理想です。これにより、トレントをつかまえ、利益を大きく伸ばすことが可能になります。以上の3つとも、人の優柔不断な点をカバーするのに有効です。
欧州懸念が和らいだことにより、買い優勢の展開が期待される。スペインの今年最初の国債入札は、発行予定額のほぼ倍を調達。イタリアは12ヶ月物を120億ユーロ発行したが、平均落札利回りが大幅に低下。スペイン、イタリアの順調な国債入札の結果が好感されよう。しかし為替相場(FX)ではユーロ売り圧力が強いため、注意が必要であろう。